king2が来て初のスワリング
http://www.airkassy.com/tripleseven-king2.html
西風が残りスワリングは期待できないと思ってましたがOさんが逆転層を突破して1800mから桂川へ
タンデムが終わった13時半にギラギラしたパイロット達ともにテイクオフへ上がります。
南から南東3m/sで安定 上がりそうな気配はします。king2になれることが目標なので最後に出ることしたら、見事に置いてかれました。不老山では1100m前後上がったそうです。同じく出遅れたTさんはトップランしてあれよあれよと練習生がきて混雑してきました。
そこでようやくサーマルを捕まえて、不老へ
king2のインプレッション
テイクオフは風があれば難しくないがフロントで出る風では翼端にテンションが掛かることがなく、折れたままテイクオフするしかない
滑空比は15前後、pure3の1.5倍くらいと思われる。volt3とpure3の滑空比はほぼ同じで向かい風の時だけ差が大きくなる
Aライザーが短いがライザーは長いのでブレークが長くなる。なのでニュートラルポジションのテンションが全然感じない 重さでいうと100g以下かな。そこから拳2個分は安全に引けるがそれ以上はストールに入る。以前ランディングでハーフストールで焦りました。なので西東京での西進入はしません。フォローでも南か南からの西侵入をします。
操作性は素直で早い、もちろん挙動を感知できる前提であるがpure3に比べると情報が多く操作にダイレクトに誤差なく動くのでずっと怖かったが2時間飛んで逆に乗りやすく感じた。ランディング後は疲れたので集中力を使わないフライトができるようになるまで練習だ。また、荒れたコンディションでのフライト、ランディング練習が必須である。