1日目 南風のフォローと雨がポツポツ
早朝から東京を出発して上越へ向かいますが、雨がポツポツ
まあ、ともかく進みます。
スカイトピアに着いてもポツポツ。完全にダメだなと諦めムードですが、とりあえずテイクオフには上がるとのこと。テイクオフはフォロー2m/s 後ろの展望台もフォロー状態だがたまに晴れが出て、ダミーや西東京にもよくくるHさんがトップアウトしています。deltaでフライトした方明らかに挙動がおかしい
展望台からのローターと一途機の晴れ間のサーマルかな?
そのままタスクが組まれ、ブリーフィングですが、J2みたいにボードにかかれず。
テイクオフシリンダー300m →役場→米山→役場でゴールと一瞬で説明が終わり ??状態
いや、番号を言ってくれ、とういうわけでメーカーの方に設定をして頂き助かりました。
XCトラックのQRコードを準備すべきかも
だが風はずっとフォロー止まった瞬間に出ようとしましたが、展望台からのローターアゲンスト4m/sが来て、全員に止められてやめました。この時点ででるつもりはなかったですが
1日目は終了です。体育館に1000円で泊まれましたが、まだ知り合いもいないので直江津駅の近いのビジホへ
寝不足で頭が痛いのでさっさと寝ます。
2日目 晴れたが南が強いよ
pcで作業してたらユートピアの受付に間に合わず。9時からはテイクオフで受付をしますと表示が
行ってみるとやってないじゃないかい。しかも、若干怒られる。いや、遅れたの事実だが8:50にはいたよ
それはよしとして南2m/sで晴れ上がるかなと思っていたが、スクール生などダミーが多数でるが全くあがらず.
ブリーフィングで今度は掲示板にタスクを書いてくれたから問題なし。昨日はなんだったんだ。わかるかい!ゲートオープンは10:30 ゲートクローズは14:30 タスククローズが16:00 総距離34kmのタスクです。
正面のテイクオフはサイドで出れそうにないので南からダミーがでますが上がらず。東の山の裏に行けば南風が正面から入るから上がるはずと何名かつっこみますが、かなり下から帰ってきました。ランディングはギリギリ届きました。ちなみに山の裏に降りると無線も電話も届かないようです。
11時頃 メインテイクオフからアゲンストが皆がバタつきます。番号が最後の方でしたが南テイクオフにいる人や準備していない人がほとんどだったので運良く4番目にフライト
結果はトップアウトも出来ずに終了ーキャノピー性能差が大きいな。さて、リフライトに戻ります。トップ選手も居たようで横で話を聞きます。実力のある人でも予想は難しいんだなと
お弁当を食べてまったりして、各チームの若者がダミーとなっているようです。もしくは成績順 厳しい世界です(笑) で南テイクオフが空いているので自分も鉄砲玉で出ることにそしたら上がる上がる。南西に変わった瞬間でちょうどよかったようです。
そのまま東の山を目指すがまだ低かったようで、ローターで逃げます。そのまま正面で上げて行き、1000mこのままタスクをスタートするか悩みますが、シンクと風が強いのとまだ雲底ではないのでまだあげると思い見送ります。それとこのままユートピア→役場→ユートピアではテイクオフの混雑に呑まれると予想
今回の敗因はこれかも、だが間違ってもいないからわかりません。
そのままテイクオフ裏で上げて行き、コンバージェンス特有の荒れた空域で春コンのようなコンディションで1350mまで上げます。さあ、スタートするぞと思うが、8km/h 進まん。コンバージェンスで荒れ荒れ アクセルもハーフまでしか踏めん。怖いぞこれは&シンク3m/s ああーあっというま1000mなので一回目に出ても同じだったなーとタスクをスタート順調に戻ってきたが、性能が足りなくて次は米山だがテイクオフの集団の最下層にこれが上位層ならそのまま進めてのにグライダー性能に泣きます。
上げ切り米山方面へリッジとサーマルで向かいますが全然上がらず、誰にも着いていけません。この時は皆粘って進めてないと思ったが実際は進んでより、米山の手前の山まで進んでいました。
そのまま自分はどんどん沈下していき終了、とりあえずリフライトするつもりで降りて登りのバスで
ロガーを持って飛ぶと一本目の結果が消えるとのことなのでフリーフライトで飛びます。ちょうどking2が2機テイクオフしたので着いて行きます。直線と上昇が弱いとこが顕著です。
と前日までは書いていたのですが、動画とMさんの指摘を受けて絶賛後悔中で動画のテロップは矛盾してるかも。
もっと挑戦すべきだったこれにつきます。
少なくとも技術と経験を積んで、運を掴めば表彰台は不可能とは感じないので小さな差を見つけて縮めて行きます。
動画を見返しての反省
ゴールを目指さなかったこと
各ポイントの標高を把握していなかった
計器のポイントまでの距離を見ていなかった
受け身の姿勢だった
常に戦闘をつっぱしるつもりで攻めの姿勢で行くべきだった 失敗してなんぼ。ランディングや墜落の危険がなければどんどん挑戦することが最重要
レースなのだから、最短で向かうにはどうすべきかを考える
手書きのポイント標高地図 地形図と立体図の用意
西東京でのタスクを作り練習と仲間で行う
シュミレーションの確度を上げる→経験を積む