7/10(土)
会社員仕事が多忙でなかなか休めず、起業の準備も進めていないこの状況
とにかく一つづつでも出来ることを進めて行きます。
目的はただ一つ年間数ヶ月を海外に滞在してパラグライダーをやりつくす、そして
まずはヨーロッパアルプスのキャンプ&フライを実現すること
そのために何をすべきか何をできるか出来るまで何でも挑戦し続けると決めたので起業した。人の役に立ちたいはもちろん大切だし、最終的なモチベーションは自分ためだけでは頑張れないことは経験で実感しているので得意なことで出来そうなこと興味があることに挑戦します。
ブログを毎日書くことの習慣化、フライトログを書くことはできているので次はブログの習慣化
毎日書くことをまずは目標
みやすさは後回し、とにかく書く
最終的に得意なことで求められているものを見つけ出す。
FacebookやYouTubeはパラグライダー仲間を増やすことと、自身のフライトログと実績として使用するのでこのまま継続
その過程で動画編集をお願いしてみて、テロップなどを作成してもらう。
設計の仕事はいかに付加価値をつけるかが課題
自分だからできること今のお客様にないものや求められているものを要求事項+10%で提供することが信用の蓄積に繋がる
車での移動が多いのでyoutubeでいかにインプットしてアウトプットすることが重要
だが移動時間をいかに減らすかが最重要だな
今週のフライトログはyoutubuより
西東京パラグライダー タンデム5本にフライト1本とパッセンジャー2本
尾神でking2で操作ミスで落ちかけました
インストラクターに私の木崎湖SIV動画の解説をして頂きました。
その場では理解しているつもりだが、文章で表現できるか非常に怪しいです。
他の方が読んで理解できるかはおいておいて、自分が復習できる文章かもしれませんのでご承知ください。
また間違いあればご指摘ください。
各SIVの前に前提の学科や道具の選定が重要である。
これをしないがために勿体無いことをしてしまっていました。
・ハーネスはシットハーネル、ポットハーネスでは行わない
King2でフライト中に潰してしまったのでそれを疑似体験や確認することが最大課題であったため全てポットハーネスで行ったがBクラスのグライダーでオートローテーションやフラットスピンを何回も行い完全に体と頭に理解させることが重要
そこからフルストール練習の流れである。
Volt3でのフルストール
まずはストールに入れるブレークの引きが早いので翼の全体がストールに入っていない。ゆっくり入れる必要があるのと、ブレークを外側に引くことにより、トレーディングエッジの中心側と翼端側を均一に引いて、ストールいれることが重要と言われました。それとストールに入る瞬間の空気が剥離した瞬間に一度手を上げて再度入れることも重要です。
何が起きているのかというと、ライザーの内側にブレークを引くと外側のブレークラインが先に引かれるのでヨー方向の操作が先に生じる。逆に外側へ引けばキャノピー中心部ロー方向が先に引かれる。通常旋回時はライザーに沿って引く場合はロー方向(キャノピー中心)が先に引かれ、その後ヨー方向も引かれて旋回にはいるのが一般的なラインバランス。そのままフルストールまで入れる場合は外側の方がライン長いためライザーに沿って引いてしまうと先に翼端がストールに入ってしまいクラバットの原因となってしまう。今回のフルストールはうまくいったが完全にUの字型になり、直せないクラバットになりかけました。
また、ストール入れたタイミングで一旦手を上げて走らせて再度ストールに入れるのが上手く行ったので良かったがラインに対して後ろからクラバットする
※通常滑空時には直せない状況になったのがたまたま直っただけでした。
このようなクラバットになった場合の直し方は前に走った瞬間にブレークを一気に引いて戻して叩くのが有効的。参考動画を見せて頂いたが1秒以内の動作でした。
このときにもしストールに入ったとしても前にキャノピーがあるので手を上げてすぐに通常滑空に戻るので問題ないそうです。
なのでchili4を完全にグラハン用にしてブレークのプーリーを外して遊んでみます。
この際の通常滑空後に翼端が少し折れていたがすぐ回復させる場合は絡み方にもよるが翼端折りをして即回復させます。
King2でのローリング
ローリングを少し強めにするだけの予定が入りすぎて120度くらいのウイングオーバーになりました。
この際若干パニックなり体が硬直して引くのを止めるのが危ないのはわかったが減速させることができず、さらに引いてしまい大きくなりました。この時は旋回に逃げてなんとかなったが、練習としては3回目で目標のバンクにするとして引く量と体重移動を一定とする。そのままの操作では揺れが大きくなってしまうので、ブレークの弾くタイミングを真下ではなくヨー方向の向きを変える方向のエネルギーのみ与えるや体重移動のタイミングを変えるで揺れを一定にする練習をします。
今回はロー方向のみの揺れだけでヨー方向の揺れがなかったのでそれも課題です。
Bクラス機で出来ていたことができなくなっているので要練習です。
尾神でサイドコラップスから抑えすぎによるストールはツイストしそうになったのでフルグライドするタイミングを見失いましたが旋回に入りながらでも高度を失う前に回復をするべきでした。
根本的にコラップスで片翼生きている状態で体のみが前に行き、キャノピーが後ろの状態は待つしかない、Dクラスでも半分残っていれば直線飛行は全く問題ないので潰れた側に旋回するならとめるだけで十分としっかり体で理解することが重要ですが、ストールに入ってツイストしそうな場合はリリースと同時に手をライザーの前から内側に入れればライザー操作とツイストを止めることが出来るので今度シュミレーションしてみます。