休憩日の予定だったが
起業して数ヶ月して動画編集の勉強や雑務に追われ設計の仕事は全然なく、タンデムフライトを中心に生活していたら、忙しいことは重なるのか大会とフライトが忙しい時期に仕事が来ました。
なんで重なるのかな〜 2週間ずれれば全く問題なかったのに
でもベテラン勢が何名か来るそうなので一緒に飛びたいので行きます
空域はどうだった?
気温は3℃と寒い、これは寒暖差も大きく、エマグラムでは雲底は2500mくらいになりそうです。
風も朝は北西系だが昼前には南風で絶好のコンディション予報で実際そうでした。
2200m以上では西風が強く、特に長者岳上空は荒れ荒れでアクセルフライトの練習にはもってこいです。
一年前は80〜97kgレンジのking2で飛んでるだけで潰していたが認知できずに潰すことはなくなったので成長はしているようで良かった良かった
http://blipmap.glider.jp/BLIPMAP/univiewer.html
skytecのタンデムや仲間を見送ってからのフライト、十分上げれるコンディションであるが、1200m以上からあげることができず。右往左往
さっさと稜線に渡れば行けたので失敗しました。まだ飛び慣れてないですね。
熊森山の稜線につけばリッジからサーマルに切り替えて2300mまで一気に上昇します。春以来の4m/s以上の上昇で大変だったが潰すことなく、上昇
最初は天子岳へ走りますが南風が強くてフルアクセルで30km/h
天子と送電線の間を往復した後は上昇を沈下の差が激しくなり、徐々に上空は西風が入ってきます。
タスクを回るのもリスクがあり、他機もいないので沖に出して回避したりしていたら、Mさんが飛んできたのでzeno2(100kg上限)とking(85kg下限)の速度を比較しようと思ったが、長者岳上空が大荒れでそれどころでなく一旦撤退します。
enzo3-サブマリン,zeno2-ジェニーレース,king2-ライトネスの比較
HさんとMさんが速度の比較をするので観戦します。あわよくば速度の比較と操作を見るために近くをウロチョロ
enzoは下限で乗っているので浮きが良いが速度が遅い、zenoは上限なので早いと当たり前の結果となったがそれでもking2より圧倒的に早くて浮きが良いのでこれは勝ち目ないと実感しました。
速度だけなら上限にすれば良い線いくでしょうが、沈下が明らかに叶わないです。だって、下限なのでking2が一番沈下が大きいので・・・
最終戦 朝霧J1
最終戦はking2で挑み、来年は2ライナー機で勝ちに行きます。
・スタートを一緒に切る
・ゴールする
を目標にします。というか、これが出来ればゴールは出来るのでいける!
明日も朝霧で練習です。
Tさんが来るのでchili5と比較は酷ですが良い練習にします。
明日も雲底は2000mくらい行きそうなので良さげです。